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2026年夏、ミャンマーU-12チームの「Road to Japan」を完了

U-12ワールドチャレンジ(ワーチャレ)出場から、鎌倉でのホームステイ・地域交流・企業連携まで――10日間で広がった日本とミャンマーのつながり

2026年8月31日

一般社団法人Global Bridge Plus(GB+)は、2026年8月、ミャンマーからU-12選手18名を日本へ招き、約10日間にわたる「Road to Japan 2026」を実施しました。


今回の来日では、「2026 U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ」への出場を中心に、鎌倉でのホームステイ、地域・大学との交流、企業との連携による東京での自由行動など、サッカーを起点とした多様な国際交流・文化理解の取り組みを実施しました。



世界への挑戦。「U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ」へ


8月21日から24日まで千葉県蘇我(フクダ電子フィールド・スクエア)にて開催された「2026 U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ」に、ミャンマーU-12チームが4年連続で出場しました。


同大会には、日本各地の予選を勝ち抜いたチームに加え、スペイン、インドネシア、ミャンマー、ラオス、中国、台湾、メキシコから海外チームが参加。


ミャンマーチームは、初戦で浦和レッズジュニアと対戦し、2-2で引き分け。続くFC LIBERTA福岡U-12戦も0-0の引き分けとなりました。


決勝トーナメント進出をかけた抽選の結果、惜しくも予選敗退となりましたが、世界の強豪が集う舞台で堂々と戦い、選手たちは大きな経験を得ました。


大会では、ラオス代表のMazda GB FCが決勝でFCバルセロナを3-2で破り、初出場で優勝。東南アジアのチームが世界の頂点に立つという、歴史的な大会となりました。



大会の先にあった「交流」


GB+が「Road to Japan」で大切にしているのは、試合の結果だけではありません。


大会後、選手たちは宿舎として千葉市の本円寺での時間を過ごし、その後、鎌倉を訪問。


日本の家庭に迎えていただくホームステイを実施し、日本の子どもたちや家族と日常の時間を共有しました。


異なる言語、文化、生活習慣を持つ子どもたちが、同じ食卓を囲み、街を歩き、笑い合う。


そこには、サッカーの試合とはまた違った、人と人とのつながりが生まれました。



東洋大学で東京都北区の子どもたちと交流


さらに、東洋大学総合スポーツセンターでは、北区トレセンの子どもたちとの交流を実施しました。


サッカーを通じて一緒に汗を流し、ボールを追いかけることで、言葉の壁を越えたコミュニケーションが生まれました。


GB+が掲げる「Football is the Bridge」という考え方を、子どもたち自身が体現する時間となりました。



企業との連携で実現した「東京・半日自由行動」


今回のRoad to Japanでは、企業との連携による新しい試みにも挑戦しました。


通信会社とのタイアップにより、選手たちは3チームに分かれ、宿泊先の本円寺から東京へ出発。


それぞれのチームが東京の街を自由に行動し、午後2時30分に東京スカイツリーへ集合する「半日自由行動」を実施しました。


自分たちで考え、仲間と相談しながら東京を移動する。


12歳の選手たちにとって、日本の大都市を自分たちの目で体験する貴重な機会となりました。


スポーツを通じた国際交流に加え、企業との連携によって新しい体験機会を生み出すことができたことも、今回の取り組みの大きな成果です。



最後はミャンマー料理で「お疲れさま」


約10日間にわたる日本滞在の最後には、高田馬場のミャンマー料理店で選手・関係者が食卓を囲み、今回の旅を締めくくりました。


日本の文化や街、人々との交流を経験した子どもたちが、最後に故郷の料理を味わう。「当たり前」などというものは存在せず、日常がいかにありがたいことか、翻って母国や家族・コミュニティのありがたさを感じる大事な時間となり、ミャンマーと日本、二つの文化を行き来した今回の旅を象徴するひとときとなりました。



サッカーから始まる、未来のつながり


今回の「Road to Japan 2026」では、18名のミャンマーの子どもたちが日本を訪れ、世界への挑戦だけでなく、日本の子どもたちや家庭、地域、大学、企業など、さまざまな人々との出会いを経験しました。


サッカーは、国籍や言語、文化の違いを越えて、人と人をつなぐことができます。


そして、一度生まれた「友だち」というつながりは、子どもたちの未来へ残っていきます。


GB+が目指しているのは、一度きりの交流ではありません。


日本とミャンマーの子どもたちが出会い、互いの文化を知り、次の世代へとつながっていく。


今回の10日間で生まれた一つひとつの出会いを、これからの継続的な交流へと育てていきます。



Football is the Bridge.

サッカーを通じて、世界中の子どもたちをつなぐ。


Global Bridge Plusは、これからも「Road to Japan」を通じて、スポーツを起点とした国際交流の機会を創出していきます。

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